怒り新党の新三大 ネオ柔道がすごい!!!【動画あり】
怒り新党今日も面白かったですね。
今日の新三大○○調査会は日本人が驚いたネオ柔道でした。
内容を忘れないようにちょこっとまとめてみました。
そもそも柔道の始まりは1882年(明治15年)嘉納治五郎が道場を作ったのが始まりとされています。
ネオ柔道の選手として取り上げられていたのは、
①カゼム・サリハニ(イラン)
カゼム選手はイランレスリングの使い手で、
イランは他国のレスリングより技が多彩です。
過去ギャヴァーレという変則的な技を使い
のちにシドニーオリンピックで金メダリストになる瀧本誠選手を破りました。
ギャヴァーレというのはハンモックの意味で、投げられた人の形が由来になっています。
以下ギャヴァーレの動画です。
技自体は足をかけた後足をつかんで回転しながら投げる技になっています。
本来なら柔道では足をつかむのは反則負けになるのですが、
この技の場合は技の一連の動作とみられるため2014年の現時点でも反則とならないルールになっています。
瀧本選手は「頭が真っ白になった」とのコメントをされたそうですが、カゼム選手からすると
イランレスリングでは『よく使う技』とのこと。
ところ変われば武器になるというのは驚きながらも、形を変えて持っているものを応用するというのは発想力がないとできないですよね。
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続きまして、
②ゲオルギー・ザンタラヤ(ウクライナ)【ゲオルグリー・ザンタラヤ】と表記される場合もあり。
グルジア生まれのゲオルギー選手は
なんと相手の投げを無効化してしまう超曲者!!
投げられても背中から落ちないで、腹から落ちたり、一回転してしまうという
超絶的な身体能力の持ち主です!!
動画ですが青がゲオルギー選手です。
1:30前後の受け身と返し技の動きに注目です!!
中でも動画を見ていて面白かったのが、2:03くらいの 大外刈りバックフリップカウンター!!まだ公式戦では出ていませんが、大外刈りをかけてきた勢いを利用して、
回転力を加え逆に相手を投げてしまうという超変則技です。
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最後に、
③サインジャルガル・ニャムオチル(モンゴル)
噛みそうな名前ですね・・・
柔道といえば2008年からモンゴル旋風が起きていますやはりそれは相撲界でも注目されているモンゴル相撲の影響のようです。
上記の二人に比べるとあまり『必殺技』ような技はないですが、
実際に日本の選手もモンゴル相撲の技を取り入れるなど
柔道も進化のスピードが増しているようです。
ちなみにアジア大会でもモンゴルの選手が7階級中5階級で決勝に進出しています。
ついに柔道がJUDOを取り入れてハイブリッド化する日が来たようですね。
複雑ながらも、それだけ海外勢のネオ柔道が日本にも影響を与えるほどの脅威となっているということですね。
今日の新三大○○調査会は日本人が驚いたネオ柔道でした。
内容を忘れないようにちょこっとまとめてみました。
そもそも柔道の始まりは1882年(明治15年)嘉納治五郎が道場を作ったのが始まりとされています。
ネオ柔道の選手として取り上げられていたのは、
①カゼム・サリハニ(イラン)
カゼム選手はイランレスリングの使い手で、
イランは他国のレスリングより技が多彩です。
過去ギャヴァーレという変則的な技を使い
のちにシドニーオリンピックで金メダリストになる瀧本誠選手を破りました。
ギャヴァーレというのはハンモックの意味で、投げられた人の形が由来になっています。
以下ギャヴァーレの動画です。
技自体は足をかけた後足をつかんで回転しながら投げる技になっています。
本来なら柔道では足をつかむのは反則負けになるのですが、
この技の場合は技の一連の動作とみられるため2014年の現時点でも反則とならないルールになっています。
瀧本選手は「頭が真っ白になった」とのコメントをされたそうですが、カゼム選手からすると
イランレスリングでは『よく使う技』とのこと。
ところ変われば武器になるというのは驚きながらも、形を変えて持っているものを応用するというのは発想力がないとできないですよね。
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②ゲオルギー・ザンタラヤ(ウクライナ)【ゲオルグリー・ザンタラヤ】と表記される場合もあり。
グルジア生まれのゲオルギー選手は
なんと相手の投げを無効化してしまう超曲者!!
投げられても背中から落ちないで、腹から落ちたり、一回転してしまうという
超絶的な身体能力の持ち主です!!
動画ですが青がゲオルギー選手です。
1:30前後の受け身と返し技の動きに注目です!!
中でも動画を見ていて面白かったのが、2:03くらいの 大外刈りバックフリップカウンター!!まだ公式戦では出ていませんが、大外刈りをかけてきた勢いを利用して、
回転力を加え逆に相手を投げてしまうという超変則技です。
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③サインジャルガル・ニャムオチル(モンゴル)
噛みそうな名前ですね・・・
柔道といえば2008年からモンゴル旋風が起きていますやはりそれは相撲界でも注目されているモンゴル相撲の影響のようです。
上記の二人に比べるとあまり『必殺技』ような技はないですが、
実際に日本の選手もモンゴル相撲の技を取り入れるなど
柔道も進化のスピードが増しているようです。
ちなみにアジア大会でもモンゴルの選手が7階級中5階級で決勝に進出しています。
ついに柔道がJUDOを取り入れてハイブリッド化する日が来たようですね。
複雑ながらも、それだけ海外勢のネオ柔道が日本にも影響を与えるほどの脅威となっているということですね。
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